塗師屋さんの工場に訪問させていただきました!
- krsoubi
- 6 日前
- 読了時間: 2分
塗師屋(ぬしや)は、日本の伝統工芸や建築に関係する言葉で、文脈によっていくつかの意味があります。
主な意味:
漆器を作る職人の家(漆職人の工房)
「塗師(ぬし)」は、漆を使って器物などに塗装や装飾を施す職人のことです。「塗師屋」はその職人やその工房、または漆器を扱う店を指すことがあります。
特に加賀(石川県金沢)や会津など、漆器の名産地に多く見られる伝統的な職人の家・店です。
塗装職人の家(家具職人の工房)
建築や家具の塗装を行う職人を指して「塗師」と呼ぶこともあり、その家や工房が「塗師屋」と呼ばれることもあります。

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普段から建築塗装関係の仕事(外装)のみだと関わることがほとんどない為、
訪問させていただけると大変勉強になります。
「私個人的な意見ですが、今まで色々な外装塗装、内装塗装に携わらせていただきましたが
木部関係の塗装が1番難しいと個人的に実感しています」
塗師屋さんによる細部の作業、学びの場として
拝見させていただき、まだまだ仕事に精進しなくてはならないと実感しました。
今回訪問させていただいた会社様は
「QUARISクオリスさんです」
今後も定期的に学ばせていただきながら
塗師屋さんによる施工事例も上げさせていただきます。
ご用命がありましたらQUARISクオリスさん
紹介させていただきます‼︎
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