
瑞穂町A様邸トタン屋根塗装工事
- krsoubi
- 9月30日
- 読了時間: 2分
※トタン屋根塗装工事※
※塗装における
「活膜(かつまく)」とは、既存の塗膜で、下地に対して十分な密着性を保ち、保護機能を発揮できる健全な状態の塗膜のことです。塗装の塗り替えを行う際、旧塗膜の中からこの活膜を判断し、活膜は残してその上から新しい塗料を塗り、密着性が低下して剥がれや浮きがある「死膜(しまく)」だけを除去する(ケレン作業を行う)のが一般的です。
活膜の特徴
密着性:
建物の素地(下地)にしっかりと密着している状態です。
保護機能:
紫外線や風雨、水分の侵入から素地を守り、美観を維持する役割を果たしています。
健全性:
ひび割れや剥離、膨れなどがなく、表面が滑らかで健全な状態です。
塗装作業における活膜の役割
下地調整の目的:
塗り替え工事の際、まず旧塗膜を「活膜」と「死膜」に区別し、死膜は除去して下地調整を行います。
新しい塗膜の密着性向上:
活膜は塗料が密着しやすい良好な状態であるため、これ残すことで、新しい塗膜がしっかり定着し、長持ちする塗り替えが可能になります。
コストと耐久性の向上:
活膜を活用することで、過度な塗膜の除去や素地調整の費用を抑えつつ、建物の寿命を延ばすことができます
(下地調整)
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(素地露出部分タッチアップ)

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(下塗り錆止め)

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(中塗り)

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(上塗り)

(施工前)
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(施工後)
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